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放射能検査結果
データベース

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生活クラブは放射能検査を続けています

生活クラブでは、2011年の東京電力福島第一原子力発電所の事故が発生してから、放射能による食品の汚染状況を全体的に把握するために検査を開始しました。
その後、徐々に検査装置の数を増強し、基準値をより厳しい数値に更新してきました。
また、検査実績をもとにリスクが少ないと分かった品目の検査を減らし、検査すべき品目は検査頻度を増やしています。
1年間の検査数は約9000件にのぼります。(2020年3月現在)

 

国より厳しい生活クラブの放射能検査基準

生活クラブは「放射能が健康へ与える影響にしきい値(それ以下であれば人体に影響はないとされる値)はない」と考えます。

国の基準値は食品からの「内部被ばく」だけを想定されたもの。
しかし、実際には「外部被ばく」もあることから、生活クラブ独自の基準は国よりも低く定めています。
また、主食の米をはじめ、牛乳や鶏卵、肉類など、食べる回数や量が多い食品はとくに基準を低くしています。

生活クラブの自主基準値は「この数値を超えた消費材はお届けしない」という基準で、「この数値までなら放射能が検出されてよい」というものではありません。
検査の結果で基準を超えたことが判明した場合は、直ちに供給を中止しています。
 

国と生活クラブの基準値の比較表

セシウム134と137合計値、単位:Bq/kg

生活クラブの自主基準

国の基準
区分 検出下限
目標値※3

基準値

区分

基準値
「すくすくカタログ」
掲載食品

(乳児用食品含)
1

不検出

乳児用食品

50
飲料水※1
・牛乳(原乳)・米
1

5

飲料水

10

牛乳

50
鶏卵・鶏肉
・豚肉・牛肉・乳製品
2.5

10

一般食品

100
青果物※2
・魚介類・加工食品
6

25

生椎茸 10

50

  • ※1飲料水には、国の基準と同じ「緑茶」だけでなく、「麦茶」や「山草茶」などの茶類を含みます。
  • ※2「生椎茸」を除く「きのこ類」を含みます。
  • ※3検出下限値を目標としている理由は、測定する消費材の比重などにより、検査結果にバラつきが生じるためです。

検出下限値とは?

放射能検査結果 データベース動作環境

対応OS
Windows10 / MacOS・iOS・Android最新版(2019年2月現在)

推奨ブラウザ(推奨ズーム率:100%)
Google Chrome / Safari / Firefox
各ブラウザ最新版(2019年2月現在)

※ズーム率を変更すると正しく表示されないことがあります。
※すべての動作環境での動作を保障するものではありません。

 

生活クラブの放射能対策




 
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